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もう2ヶ月

2011/04/14
あっという間ですが、今日で弟の海は生後2ヶ月を迎えました。

時間がすぎるのは何と早いのでしょうか。

私たちがシンガポールに越してきてもう半年も経つんです。

子供とともに過ご しているせいか、以前に比べて時間の流れが加速してる気がします。

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12:49 子育て日記 | コメント(3) | トラックバック(1)

弟が産まれました☆ VBAC 出産の記録【その3】

2011/04/14
子育てに追われてなかなかブログ更新できずにいました。

これで出産の記録は最後になると思います。


朝食のサンドイッチを食べて、早く生まれてくるようにと刺激を与えたのが午前10時頃。

これからがこんなに長い一日になるとは、その時点ではまったく思いも寄らなかったのです。。。


しばらく様子をみていても陣痛の波がまだ定期的にやって来ないので、夫を呼んでもらい


『まだしばらくかかるので、竜を連れて一旦帰ってて』

と伝えました。何せ、この長期戦で2歳児がじっと待っていられるはずがありません。


私がそう伝えた後、息子と夫は一旦病院を離れました。

私はその後すぐに経過観察の大部屋から実際に出産するための個室に移されたのでした。


ここからは自分だけのスペース♪しかもソファ、テレビ付き!

ここですこしリラックスして時間を過ごせそう!と少し嬉しくなりました。

助産婦さんがやってきて、「ドンドン歩いて体動かしてね。」と言うのでそれほど広くもない部屋をうろうろ。

しゃがんだり立ったり歩き回ったり。

テレビでは映画をやっていて、なんだかフライト中に映画を見ているようなワクワク気分。

一人っきりで映画を見れる何てどれくらいぶりだろう!?などと思いながらどこかにまだ余裕がありました。


時計をみながら陣痛がくる間隔をはかっていましたが、この時点で10~11分間隔くらい。

陣痛の長さは30秒くらい。

痛みがやってくると、大きく深呼吸をして痛みがおさまるのを待ちます。

30秒ってあっという間!

でも終わってから、次の痛みがやってくるまで、

こんなにも、『早く次の痛みがやって来ないかなぁ』などと

痛みを心待ちにするとはこの時になるまで想像もつきませんでしたが(苦笑)


映画を見ながら部屋をうろうろ うろうろ と自分なりに頑張ってみましたが、
ドクターがきた時に陣痛がまだ強くないと診断され、今度は破水させる事に。

これによっていつ産まれてもよい段階になりました。

もうここまでくると、まな板の上の鯉状態。

時間はドンドン進んでいくために、自然に破水を待ちたいとか、嫌だとか、言ってられない状態です。

ここからは、うろうろ出来ないのでずっとベッドで寝ている時間となったのですが。。。

それが午後の3時ごろ。もう既に病院にきてから8時間程が経ってました

私の気持ちは、早く出てきて~!!そうじゃないと帝王切開になっちゃうよ~という焦りが出始めてきました。


ベッドに横たわり、引き続き陣痛の間隔をはかりましたがようやく10分を切りました!

しかし、そこから2時間程待ったのですが、まだまだ赤ちゃんは出てきてくれません(泣)

そこからは陣痛促進剤の点滴をうちながら子宮口が開くのを待つ事になりました。

ドクターは



『午後の7時半にまた見にくるね。そこでまだ時間がかかるようだったら帝王切開になるかどうかを判断しましょう』


と言って戻っていきました。

携帯を握りしめながら、陣痛の間隔を計り続けます

テレビでは、映画を3本くらいみたでしょうか(汗)テレビが気を紛らわせるのにこんなに役立つとは思ってもみませんでした


夫に連絡をし、いつ産まれてもいい段階だから、病院にきて!と伝えました。

ドクターがきたのは8時を過ぎた頃でしょうか。

子宮口の開きをみたドクターは

『経過がいいよ!良かったね!これで帝王切開をせずに産みましょう!!』という言葉を聞きました。

このとき、どんなに嬉しかったかひと言では言い表せません。


もしも 再度帝王切開になったなら、1週間から10日は痛みが続いて身動きがとりづらいし、

14キロもある竜をしばらくは抱っこできないし、新生児の世話も大変になるだろうし。

そんな想像をしていたので、このとき安堵感といったら...


そこからは本当に早かった!

エピドュラル(麻酔)を背骨にうってもらい、痛みを弱めてもらう事にしたので、麻酔医の先生が間もなくやってきました。

この先生がまた陽気なシンガポーリアンで、最初、いつものごとく中国語で話しかけられました。

私は以前から中国人によく間違われます。

すると、助産婦さんが彼女、日本人よ。というと、知ってる限りの日本語を並べて、私を笑わせてリラックスさせてくれました。

といっても、私は痛みに強い方だったのか、うまく痛みの逃し方を実践していたのか、そんなに叫んだりしませんでしたから、

『あなた、すごい静かだね~』と感心されてしまいました(笑)

陣痛のとき、インド人とイタリア人はすごいよ~!こういうときって母親のこと呼ぶんだよね~。』って。

おかげで笑わせてもらい、注射の恐怖も痛みもほとんど感じずに麻酔が終了!!


そこから、陣痛の波が次第に縮まっていき、助産婦さんが夫を呼んできてくれました。

午後9時半。

テレビでみた事のある、あの足を置いて踏ん張るための台がベッドの横から出てきて、いよいよ赤ちゃんと対面の時が近づいてきました!

痛みが麻酔で和らいでいるので、気持ちもかなりリラックス。

それでも陣痛の痛みは感じていました。間隔が5分をきってきました。


夫がやってきて、立ち会ってくれたのですが、このとき、普通に会話したり冗談を言い合ったりできる余裕がありましたから、麻酔の力はすごいですね。

頭が見えてきたよ。髪の毛ふさふさだよ、とか助産婦さんとそんな会話をしながら、思い切り息みます。

ドクターがやってきて4度目くらいのプッシュで

うギャーというなき声とともに


22時21分、2.9キロ49センチの元気な男の子が無事に誕生しました!


名前はアダム海。出産の瞬間の感動は忘れられません。

奇跡の瞬間と言うのでしょうか。

女性に産まれて本当に良かったと心から思ったし、その瞬間また子供を産みたいと思った位でした。

まだ子育ても始まっていないというのに 苦笑

麻酔なしで自然分娩を体験した人には甘いと感じられるかも知れませんけれどね。

この日は体力も落ちているからという事で赤ちゃんは看護婦さんたちにゆだねる事に。


しばらくは興奮状態で、夫と息子が帰宅した後も眠れずに、バレンタインの深夜に放送していた映画、タイタニックを最後まで見届けた後に眠りにつきました。

幸せいっぱいの夜でした。


ちなみにこの日 2月14日は病院がいっぱいになるほど多くの人が出産したそうです。

翌日のオリエンテーションにきてた人を数えただけでも20人程いました!

みなさんバレンタインベイビーを狙ってたんでしょうか!?


これで長い出産記録はおしまいです。

日本では多くの場合、帝王切開後は再度帝王切開となる事が多い中、

私は今回普通分娩で出産できたことは、とても貴重な体験だったと思います。

02:55 妊娠日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
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